妊娠中にやっておいた方がいいこと

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先輩ママに聞いたいちばん困った・ギャップを感じたことは何?

これから出産を迎える妊婦さんにとって産後の生活とはどのようなものか、不安と期待とが入り混じっているかと思いますが、実際のところはどうなのでしょう。
先輩ママが体験した、産後困ったことやギャップを感じた事を紹介します。

 

自分の時間がない
赤ちゃんが生まれると赤ちゃんが中心の生活が始まります。
生まれてすぐの赤ちゃんは昼夜の区別がないため朝だろうと夜中だろうと関係がありません。

 

約3時間おきの授乳におむつ替え、また理由がわからないけど泣いてしまった赤ちゃんをあやさなくてはいけないなど、昼夜なく赤ちゃん中心の生活になり睡眠不足になってしまいます。
また、赤ちゃん中心の生活をおくらなくてはいけないため、出産前まではごく普通にできていた食事や家事なども自分のタイミングでできなくなってしまいます。

 

育児について
育児は初産婦さんにとって未知の世界であり、やることすべてが手探りの状態です。

 

母乳が出ないことや赤ちゃんが母乳やミルクを飲んでくれない、赤ちゃんが寝てくれない事や、赤ちゃんが泣き止まないなど、赤ちゃん1人1人に個性があります。
育児書通りにいかないことが大変多くあり、そのためにどうしてうまくいかないのかと悩んでしまうママも。

 

自分の見た目・スタイル
出産を終えて赤ちゃんが出てきたのに体重が思いのほか減らず、体重が戻らないというママは多いようです。
また、出産により骨盤が緩んでしまい体型が崩れてしまったり、妊娠線が残ってしまったりと妊娠・出産前のスタイル・見た目に戻らないことで悩んでいるママも多いようです。

 

お金
ミルクやおむつ・ベビー服など意外とお金がかかってしまったり、これから赤ちゃんを育ていくため将来のための貯金をしたりと想定していたよりもお金がかかるなぁとお金について悩みや不安を感じることもあります。

 

夫の態度
赤ちゃんが生まれてからママは赤ちゃん中心の生活が始まります。
そのため、ママは180度生活が激変するのですが、夫は今まで通りの普通の生活をおくっているのを見ていると、どうして協力してくれないのかとイライラしてしまうことがあります。
そんなイライラやホルモンバランスの崩れなどが原因となり夫婦仲が悪くなり、産後クライシスになってしまう危険性もあります。

 

両親や親戚づきあい
赤ちゃんが生まれると親戚など身内から出産祝いをもらうことがあると思いますが、いただいたからにはお返しをしなければなりません。
お祝いとお返しだけでなく、かわいい赤ちゃんを見に来てくれたりと今までよりも距離が近くなることも。
まだ心に余裕がない中でも、お祝いのお返しを急いだり選んだりの上に来客の対応が重なってしまい、嬉しいはずのお祝いの訪問が苦痛になってしまうこともあります。

 

その他
まだ授乳に不慣れなママと赤ちゃんのため乳首が傷ついてしまったり、出産時の会陰切開の縫い目が痛かったり、
出産時に痔になってしまったり…など痛い体験をしたママも。
出産・育児は十人十色のため赤ちゃんによってもママによっても悩みは様々です。

 

妊娠中にやっておいた方がいい事

赤ちゃんが生まれてからは、生活のリズムは赤ちゃんに合わせることになり、ゆっくりと自分のタイミングで休んだり、ゆっくり買い物に行ったりすることも困難になります。
そのため、自分の時間をゆっくりと楽しめるのは妊娠中に満喫しておくといいかもしれません。
ただし、運動が趣味だったとしても体に無理のないよう激しい運動などは控えておきましょう。

 

また、旦那様と2人の時間もゆっくりととる事ができなくなるため、2人の時間も妊娠中に楽しんでおきましょう。
出産後は思っているよりもあわただしく、長時間なにかをしつづけるということでも難しくなってきます。
あわただしく学資保険や出産祝いのお返しなどを選ぶよりも、妊娠中にある程度目星をつけておくとよいでしょう。

 

出産後はしばらくできなくなることをする

出産後は、赤ちゃんが中心となる生活になるため今まで当たり前にできていた家事や食事、買い物へ行ったりなど自分のタイミングではできなくなることが多くあります。
なので、妊娠中にゆったりと堪能しておきましょう。

 

夫婦でゆっくり過ごす

赤ちゃんが生まれると、夫婦水入らずで過ごす時間は何年もなくなるということさえありえます。
妊娠中にゆっくり2人の時間を楽しんでおくのがおすすめ。
旅行に行って思い出作りをしたり、映画館やおしゃれなレストランに出かけるなど子連れではなかなか行くことができない場所で2人だけの時間を楽しみましょう。

 

自分の時間を楽しむ

自分のタイミングで自分の好きなことができるのも、妊娠中まで。
特に生まれたばかりの赤ちゃんは3時間ごとに授乳の必要があったり、なかなか寝ない子もいたりと、まとまった時間を何かに使うのも難しいもの。
妊娠中に自分の時間を楽しんでおきましょう。

 

1人の時間を楽しむ内容は人それぞれ自分に合ったものでいいので、本を読むのもいいですし、音楽をゆっくり聞くのも良いし、ゆったりとウインドウショッピングをするなど、自分に合った時間の過ごし方を見つけてみましょう。
赤ちゃんは昼夜関係なく泣いたりなど、ゆっくり睡眠をとれなくなるので、ひたすらゆっくりと過ごし、ゴロゴロしたり寝だめしておくのもおすすめです。
他にも、妊娠中に資格を取得したり勉強してみたり、時間をゆっくり取れるうちに友達に会いゆっくりと過ごすのも良いでしょう。

 

楽しむ時間以外にも、自分のカラダのメンテナンスに使うという手も。
ママは赤ちゃんに栄養を取られてしまい虫歯になりやすくなってしまうことがあります。
前もって歯科に行っておくこともオススメです。
他にも、まとめやすい髪形にしておいたりショートにしてみたり、染める手間を省くために暗めの髪色にしておくなど、前もってやっておける事は妊娠中にしましょう。

 

出産の準備をする

出産やこれから始まる育児はすべてが初めてのことで未知の世界です。
妊娠期間には、出産やこれから始まる育児に備えて体力をつけたり、知識をつけたり、用品をそろえたりとしっかりと赤ちゃんを迎える準備期間でもあります。

 

出産・育児に強い体を作る、体重増加を防ぐ

出産をする際にとても体力を使うのはもちろんのこと、出産後に待ち受けている育児も体力勝負のため。
妊娠中に体力づくりをしておくことはとても大切です。

 

無理のない運動をしたり、散歩・マタニティヨガなど妊娠中にしておくと体力作りはもちろんのことリラックス・リフレッシュにもなります。
それがきっかけでママ友とも知り合えるチャンスにもなります。

 

また、妊娠中に運動しておくことは、産後の体型を戻す準備にもなるので、妊娠中には無理のない程度の運動が必要です。
妊娠後期になるとよくみられる妊娠線ですが、この妊娠線を作らないためには早めの対処が大切です。
クリームを塗り乾燥を防ぐなど妊娠線の予防には早いうちから気を付けておくと良いでしょう。

 

そして、とても大切な食生活。
出産・育児のための体作りにも体重管理にも重要なポイントなので、食事の内容に気をつけ、しっかりとバランスよく栄養をしっかりと摂ることを心掛けましょう。
妊娠中も産後もとても大切な栄養である葉酸は、葉酸サプリを使用するなど積極的に摂取しておくと良いです。

 

知識・情報を得ておく、育児や遊びについて調べる

出産を終えると待っている育児ですが、子供とどのように接すればいいのか、どうあやしたらいいのか、どう遊んであげればいいのかな、わからないことだらけです。
そのため、育児書を読みお世話の仕方やあやし方、遊び方など育児に対する知識を得ておくと良いです。

 

ただ、育児書通りに全てがうまくいかないという事も頭に入れておかなくてはいけません。なので、育児書だけでなく実際に体験してきた先輩ママの具体的な話を聞いたり、体験談の載っている本やマタニティ雑誌なども読んでおくと良いです。
そうすることで、産後のことがイメージできていないとギャップに苦しむことを予防することにもなりますし、大変だと覚悟しておいた方が案外楽だったりして心の余裕にもつながるからです。
とはいえ大変だとばかり考えるのではなく、赤ちゃん連れで出かけられるスポットを調べるなどして、赤ちゃんとの楽しい生活をイメージして楽しむのも良いです。

 

育児用品・環境を整える

これから家族の一員になる赤ちゃんを迎える準備も大切です。
育児用品を揃えるにあたり、初めてでわからないことだらけで、もしも足りなかったらと考えてしまうとついつい買い過ぎてしまうことも。
それを防ぐためにも先輩ママの体験談やアプリなどを使用して事前にリストアップしておき、あれもこれもと必要以上に揃えすぎてしまうことは注意しましょう。

 

そして、部屋の大掃除や模様替えもしておきましょう。
赤ちゃんだからまだ動かないし大丈夫だろうと思われますが、子供の成長は本当に早く、もう寝がえり、もう座れた、ハイハイしたと、あっという間に行動範囲が広がっていきます。その時に片づければと思わず、時間のある今のうちに片づけておくと後々が楽になります。断捨離をして、不要なもの捨てる、季節的に使わないものは押し入れに保管しておく、低い位置に物を置かないなどといった赤ちゃんが安全に暮らせる環境を整えましょう。

 

考えておくと良いもの

 産後は、いろいろな手続きやまた不慣れな赤ちゃんのお世話にバタバタしてゆっくりといろいろなことを考えている時間をとることが困難になります。
そのため、事前に決めておけることはあらかじめ決めておいたり、目星をつけておくと良いです。

 

 まずは、何より赤ちゃんの名前を考えておくことです。出産後2週間以内に出生届を提出しなければなしません。
産後あれやこれやとしていると2週間はあっという間に過ぎてしまうものですので、事前に決めておくなり候補を絞っておき、速やかに提出できるように準備しておきましょう。
出生届もそうですが、出産し赤ちゃんが誕生するとしなければいけない諸手続きが多数あるので、何回も手続きの為に市役所などに行く手間を省くためにも一回で済ませられるように事前に確認して、必要な書類などを前もって用意しておきましょう。

 

 また、出産祝いのお返しも目安として1ヶ月以内にはお返しをしておきたいので、大体の目星を事前につけておくと楽です。
貯蓄や学資保険などのお金の面も事前にシミュレーションをし、家計を見直しておくと産後困ることも少なくなると思います。

 

サポート体制を整えておく

 共働きの家庭が多い近年、育児はパパの協力なしには成り立ちません。そのため、事前に今後の働き方などを含め夫婦でよく話し合っておくことが大切です。
産後は生活の激変やホルモンバランスの乱れによりイライラしやすくなっているうえに、夫との育児や家事などの考え方の違いにより夫婦仲が悪化してしまい、産後クライシスになってしまうことも多々あります。

 

それを防ぐためにも妊娠中によく話し合っておき家事の分担や育児のことなども、しっかりと決めておくと良いです。
そして、産後の生活をイメージするためにも夫も巻き込み夫婦ともに両親学級などに行って、夫に出産・育児のことを知ってもらうことでパパとしての関わり方サポートの仕方を理解してもらいましょう。
 そして、地域の子育て支援サービスや保育施設について調べておくと、職場復帰する時や育児について憤ってしまった時などとても役に立つので事前に調べておくことがおススメです。

 

番外編

妊娠期間は長いようで意外と短いもの、赤ちゃんがお腹の中にいるこの期間でしかできないこともあります。

 

妊娠中にしかできないことをする

妊娠中はお腹の中で赤ちゃんが育っていくとても貴重な期間です。長いようで意外と短いこの期間の記録をしっかりと残しておきましょう。
例えば、最近よく聞くマタニティフォトを撮っておいたり、日記をつけたり赤ちゃんがお腹の中にいた思い出を残せるのはこの期間だけなのです。ぜひ、この幸せな思い出をしっかりと残しておきましょう。

 

その他

先輩ママの体験として、胎児への語り掛けなど恥ずかしい気がしてできなかったがやってあげればよかったと後悔しているという話があります。
お腹の中にいるとはいえ赤ちゃんにもしっかりママの声は伝わっています。恥ずかしいからと思わずぜひ、赤ちゃんに語り掛けてあげるなど、お腹の中の赤ちゃんとコミュニケーションをとってみましょう。

 

そして、事前にカメラやビデオの使い方をマスターしておくのも大切です。あっという間に成長してしまう子供の一瞬一瞬を逃さないためにも、事前に説明書をしっかり読みマスターしておきましょう。
妊婦さんにはいくつかのジンクスがあるのをご存知ですか?妊娠中はくじが良く当たるというものや、春財布=張る財布から、お腹が張る妊娠中の人に財布を買ってもらうとお金が貯まるというものなど、ほかにもいくつかのジンクスがあるようです。人生のうちで何回もチャンスがあるわけではない貴重な期間です、一度運試しに試してみてはいかがでしょう。

 

妊娠中にやってはいけないこと、注意すべきこと

妊娠中は、通常時に比べ注意するべきことがたくさんあります。
例えば、薬の服用です。体調がすぐれず薬を服用する場合は、市販薬は避けしっかりと医師に相談して処方してもらうようにしましょう。

 

赤ちゃんが生まれる前に思い出作りに旅行に行ったり、実家に里帰りをするために長距離の移動をするという方も多くいらっしゃると思います。
長距離の移動や旅行も体に負担となることがあります、長距離の移動や旅行をする場合も医師に相談し、体調をしっかりと考慮して行いましょう。
そして、食品にも注意すべき点があります。食品によっては、子宮の収縮を促してしまうものもあります。特に、パセリなどのハーブは子宮の収縮を促してしまうものもあるので要注意です。

 

カフェインの摂り過ぎには注意です。
カフェインの過剰摂取は胎児の成長に関わってくることもあるため、コーヒー一日に二杯程度を目安として多く摂り過ぎることは避けましょう。
そして、もちろんのこと飲酒や喫煙は胎児に悪影響となるため駄目です。

 

このように、妊娠期間は出産・育児をこれからしていくための準備期間でもあります。これから生まれてくるかわいいわが子の為にもしっかりと準備をしていつでも、一緒に生活していける環境を整えてあげましょう。
それとともに、これからママやパパになる心の準備をする期間でもあります。
今のうちにやりたいことやこれからできなくなってしまうことをしっかりと楽しみ、赤ちゃんが生まれてきたらしっかりと赤ちゃんと向き合える心の準備を済ませておきましょう。
そして何より、妊娠期間は赤ちゃんとママが一体になれる幸せの期間でもあります、制限されることも多いのが事実ですがこのかけがえのない期間を楽しみ、しっかりと思い出を残しておくことがおススメです。